玉乃井通信2017年5月15日

 
真っ直ぐな強い光が頬にあたりでも汗ばむことのない爽やかさ、どこにも柔らかな緑が広がり、田んぼも水の田が空を映して広がり、うっとりとするような季節。みなさんいかがですか。
「第12回津屋崎現代美術展」を、先日みえた藤松さんが長崎新聞紙上にきちんとした展覧会評として取りあげてくれました。そこに書かれていて驚かされたのですが、最初の第1回(1994年)から数えると四半世紀近くたったことになります。なんだか呆然としてしまいますね。当時健在でお元気だった柴田治先生からの町並み保存に向けての展覧会の要請で、ぼくが美術関係を引き受けての企画でした。当時、こういった地域、建物での現代美術展開催はまだほとんどなくて、マスメディアも含めて大きな反響があり、目的であった「上妻邸」(現在の藍の家)保存が実現しました。
たいへんだったこともありいろんなことが今も鮮明に残っていて、あれこれ思いだすことも少なくありません。津屋崎在住の美術作家、山本隆明さんともそれ以来のつきあいです。
 
この時期いろんな美術展、催し物が目白押しで、玉乃井玄関の受付台には案内のハガキやチラシがずらっと並んでいます。
玉乃井でもいろいろ続きますよ。
「A氏のファイル」5月28日(日) 応接室
「昼下がり 海のほとりの おはなし会」6月10日(土)広間
「LP・CDを聴く会」キューバのサルサを踊ろう!  6月18日(日) 海側の庭


●「A氏のファイル」5月28日(日)14:00  玉乃井応接室  
 会費:千円 スモールバレーのお菓子、珈琲がつきます
「A氏のファイルがある・・・映画、音楽、演劇、美術とジャンルの垣根を越え、時間と空間も超えた・・・A氏の世界をかいま見る不思議な試みなのです。」チラシより
吉田氏の企画で、ゲストがA氏(安部)です。 
連絡先:090−1967−5053(吉田)または玉乃井:0940−52−0048


●「昼下がり 海のほとりの おはなし会」 6月10日 広間
 「書物、言葉、そして(仮題)」   倉内由美子
会場 海のほとり玉乃井(福津市津屋崎4−1−13) 
会費  千円(珈琲、ケーキつき)
「海のほとり 玉乃井」へようこそ。
この会は隔月で、あるテーマに沿ってゲストを玉乃井に招き、お話を聞く会です。
それは同時に、その場に集まった人々が互いに言葉を交わすお話会でもあります。
テーマは、一年(全6回)を一括りに文化や芸術に関わることの中から設定します。
今年のテーマは、「書くこと」。特に、言葉や文章を書くことに焦点を当てています。
第3回は倉内 由美子さん。宮崎県出身で二〇一四年から、まちづくり会社の
オフィス兼図書室としてつくられたスペース「ナツメ書店」店長をされていま
した。二〇一六年から「ナツメ書店」を書店として独立させ、運営されています。
二〇一七年秋頃に、福岡市の西戸崎にある築百年の元時計店へ移転予定です。
 
主催:玉乃井保存活用プロジェクト
連絡先:畔道 Tel/Fax:0940-52-9610/E-mail :furu@kurashino-tonya.net
    玉乃井 0940・52・0048
ホームページURL:http://www.tamanoi.life/
 


●「LP・CDを聴く会」キューバのサルサを踊ろう!  高橋徹
 6月18日(日) 14:00 玉乃井海側の庭  聴くだけでなく踊ろう! 
 現代音楽について2度も語ってくれた高橋さんが、今回はなんと「サルサ」について。聴くだけでなく体も動かしましょう。キューバ系のサルサ、ということです。乞うご期待!!
 


他にも
5月20日 医療塾  玉乃井広間
5月16日〜21日 可否TIME− 珈琲美美・ガラクトーイと共に
アクロス福岡 2F 交流ギャラリー 12:00〜18:00
津屋崎現代美術展に参加された前崎さん主催の福岡書芸院の展覧会です。