玉乃井通信2017年10月31日

 
11月25日 リコーダーとリュートの夕べ 執行絵里&深町信秀デュオコンサート

たてつづけに迫ってくる台風のなか「トロ箱古本市」も無事に終了しました。雨風のなか、本を目指してまっしぐらにやってきてくれた方々、ありがとうございました。いつもの催し物とはかなりちがう雰囲気でしたね。
金氣さん、松井さんが大部で出店もしてくれ、どっさりの本で玉乃井2階の広間が埋まりました。本の詰まった杉材の野菜箱が並び、戦前の海軍のトランクにも本が詰め込まれていました。トロ箱だけでなく、かつて津屋崎にあった寿司屋(一富士)、お菓子屋(いそや)の仕出し箱や竹籠なども展示されました。そういったもののなかからでてきた戦前のお金や国債も。それから昭和26年ころのマッチのラベルコレクションがひときわ輝いて紹介されていて、注目を集めてもいました(古橋さんに委託されているもの)。

11月もいろんな行事が目白押しですが、玉ノ井でも11月25日にリコーダーとリュートの演奏会が開催されます。
リコーダーとリュートの夕べ いにしえの調べ  執行絵里&深町信秀デュオコンサート
11月25日(土)18:00  2,000 円(珈琲・ケーキつき) 17名限定  玉乃井応接室

玉乃井でのリュート演奏会でもお馴染みの深町信秀さんは、実は古楽のリコーダー演奏家でもあり、先生でもあります。
年来の友人であり、今は関東在住で古楽リコーダー演奏家の執行絵里さんとのデュオコンサートがついに実現しました。こうご期待!
紡ぎだされるしみじみとした古雅な響き、軽やかな舞楽、ささやくような問い、小さなおかしみまでもが夕べのしじまのなかを、ゆっくりと古い建物のなかに広がっていくでしょう。あわただしい世俗を離れたゆたいながら、しばし時を忘れて夢のなかへと誘われてゆきましょう。喪われたかつての時をもとめ、忘我のなか幽かな響きに身を委ねてみませんか。

執行絵里:「オルフェオ・ムジカムス」メンバー 15,16世紀ルネサンス期イタリアの宮廷 舞踏音楽の演奏・研究。リコーダーの指導も行っている。
深町信秀:リュートの他にも、リコーダー、ヴィオラダ・ガンバを研鑽。演奏活動の他に「西洋音楽事始め」などのセミナーも開催している。津屋崎在住。

問い合わせ先
玉乃井:0940・52・0048
811-3304 福岡県福津市津屋崎4-1-13
JR福間駅より津屋崎橋行きバス 津屋崎千軒なごみ前下車1分
深町:090・5483・0465